8月に開催したワークショップには、定員を超える多数の方からの応募がありました。その中から18人の作家がワークショップに参加しました。
(日程)
1. オリエンテーション、課題発表 9月15日
2. 編集作業 9月23日、24日
3. 講評会 9月30日
(講師)
佐々木 史朗氏(プロデューサー)
松田 広子氏(プロデューサー)
高間 賢治氏(撮影)
宮島 竜治氏(編集)
鈴木 真一氏(編集)
(ワークショップの様子)
ワークショップでは、5分間の短編作品の制作に取り組みました。初日には、文化庁芸術文化課の畑中支援推進室長のご挨拶のあと、講師の方々から作品制作に関するオリエンテーションがありました。当日に発表されたテーマは「すれちがい」。このテーマに沿って、1週間で撮影を行いました。
1週間後、撮影した素材を持ち寄って、編集作業にとりかかります。与えられた時間は2日間。
さらに1週間後、完成した18作品の講評会を実施。18作家全員で全ての作品を鑑賞し、意見交換を行いました。テーマは1つでありながら、18とおりの「すれちがい」が出来上がりました。
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