「第303回JSC関西映像懇話会」にて、11月16日(土)にndjc2023 完成4作品の上映とトークセッションを開催しました。
城 真也監督『明るいニュース』、野田麗未監督『光はどこにある』、山本十雄馬監督『勝手口の少女』、西口 洸監督『恋は真っ赤に燃えて』を上映した後、トークセッションでは、城監督、野田監督、山本監督とVIPO ndjc事務局員が登壇しました。
トークセッションでは、各作品の企画背景について、城監督は気になる人間について、野田監督は実体験、山本監督は自身の夢日記を通して語ってくれました。また、その他、カメラマンとのコミュニケーションの取り方についてのエピソードが披露されました。
Q&Aもたくさんのご質問を頂き、特徴的なロケ地の決め方や、映像の色味について、自身が経験したことのないものを描くことについて等のエピソードを披露しつつ、学生たちからの熱意のある感想・質問に監督たちにとってもいい刺激となりました!
ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。
実施概要
「第303回JSC関西映像懇話会」監督トーク
【日程】11月16日(土)
【場所】立命館大学いばらきキャンパス映像学部シアター教室
【主催】JSC 関西・立命館大学映像学部の共催
【協力】特定非営利活動法人 映像産業振興機構(VIPO)
<上映作品>
『恋は真っ赤に燃えて』監督:西口 洸