【研修作家2名決定！】長編映画の企画・脚本開発サポート

2024.12.02

「長編映画の企画・脚本開発サポート」では最終選考の結果、研修作家に成瀬都香さんと渡邉裕也さんの2名を選出しました。成瀬監督はndjc2022 で短編映画『ラ・マヒ』を製作し、今回は長編開発に挑みます。

【長編映画の企画・脚本開発サポートについて】

プロデューサー、映画監督の講師指導のもと、才能ある若手作家に対し、オリジナル長編映画の企画・脚本開発およびパイロット映像制作のサポートを行います。
さらに、映画製作者に向けたプレゼンテーションの機会を提供。
プロフェッショナルと共に企画・脚本を練り上げ、映画化の実現可能性を高めることのできるプロジェクトです。

「長編映画の企画・脚本開発サポート」研修作家　

成瀬都香　NARUSE Miyaka

1988年、神奈川県川崎市生まれ。
2019年、映画美学校にて修了制作『泥』（34分）を監督し、国内外の映画祭に選出。
ndjc2022において女子プロレス映画『ラ・マヒ』（25分）を監督。2023年、AOI biotopeで活動開始。
現在、オリジナルのテレビドラマと長編映画を制作中。（2025年公開予定）
特技・韓国語。趣味・プロレス。

渡邉裕也　WATANABE Yuya

1992年生まれ。福島県出身。
2014年より助監督として活動を始める。本広克行、中島哲也、藤井道人などの助監督を経験。
2016年に自身が生まれ育った福島を舞台に、風評被害に戦う農家を題材に映画『ハッピーアイランド』を制作。農家に影響され、変わっていく青年の表情の変化やドキュメンタリー的な撮影が評価を受け、2019年に劇場公開。