ndjc「長編映画の企画・
この度、製作したパイロット映像を用いたプレゼンテーションの実施が決定!ご観覧いただくプロデューサーを募集します!気鋭の作家による”これまで観たことのない”そして”観たくなる”映画企画が揃っていますので、ご期待ください!
注
・観覧は映画製作者の方に限ります。
・人数に限りがございますので、先着順受付となります。
プレゼンテーション 開催概要
【日 程】 2024年3月22日(金)
【時 間】 13:00〜14:30 《受付開始:12:45》
【場 所】 VIPO [アクセス]
【申込方法】 申込フォームよりお申し込みください
【締 切】 2023年3月15日(金) ※定員に達し次第受付終了
「長編映画の企画・ 脚本開発サポート」研修参加作家 *五十音順
小宮山菜子 KOMIYAMA Nako
1995年北海道生まれ。東京造形大学映画専攻卒業。映画制作の他に、映像を通して演劇作品にも多く携わる。現在は映像制作会社に勤務し、映画美学校言語表現コースに在学。様々な形で制作活動を続けている。主な脚本・監督作品に『手のひらの子どもたち』『金木犀の食卓』、映像監督としては宮﨑企画『回る顔』などがある。
保谷聖耀 HOYA Seiyo
1999年岐阜県生まれ。京都大学文学部卒業。高校時代より自主映画の制作を始める。2019年に監督した映画『クールなお兄さんはなぜ公園で泥山を作らないのか』が、カナザワ映画祭2020で「期待の新人監督賞」を受賞。2021年に「期待の新人監督スカラシップ」により制作した『宇宙人の画家』は、全国の劇場で上映された他、富川国際ファンタスティック映画祭で国際長編コンペ部門に選出されるなど、国内外で高い評価を受けた。映画制作の他、アニメーションやイラストの制作も行っている。
【プロジェクトについて】
オリジナル映画の企画書・脚本を公募し、選考委員による一次選考にて12名を選出。選出された作家は、山本晃久プロデューサー(ウォルト・ディズニー・ジャパン)による講義にて商業長編映画作品を製作するにあたり必要な知識や考え方を学び、最終選考に向けて企画書をブラッシュアップしました(任意で脚本も改稿)。あわせて面接も行い、研修参加作家2名を決定しました。
2名の作家は、講師による指導のもとで企画・脚本開発、パイロット映像の製作に取り組み、開発された脚本とパイロット映像をもって映画製作者に向けたプレゼンテーションを行います。
【講師】
山本晃久 氏 / ウォルト・ディズニー・ジャパン プロデューサー
田中幸子 氏 / 脚本家
大江崇允 氏 / 映画監督・脚本家