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2023.03.01監督・作品情報

【新作情報】ndjc2014 草苅勲監督『死体の人』3月17日(金)より渋谷シネクイントほか、全国順次公開!

ndjc2014 草苅勲監督の長編商業映画デビュー作品『死体の人』が3月17日(金)渋谷シネクイントほか全国順次公開決定!オフィスクレッシェンド主催の“まだ存在しない映画の予告編”で審査するユニークな映像コンテスト「未完成映画予告編大賞 MI-CAN3.5復活祭」最優秀作品の映画化となります。

主人公の死体の人役を演じるのは、『ラーゲリより愛を込めて』(22)『グッバイ・クルエル・ワールド』(22)などに出演する業界注目の若手実力派、奥野瑛太さん。ヒロイン役を『寝ても覚めても』(18)、『の方へ、流れる』(22)の唐田えりかさんが演じています!ユーモアとペーソスのバランスが絶妙な人間ドラマを、ぜひ劇場でご覧ください!

『死体の人』3月17日(金)より全国順次公開

生きることが下手です。死んだふりは上手です。

役者を志していたものの、気がつくと”死体役”ばかりを演じるようになっていた吉田広志(奥野瑛太)。開いたスケジュール帳はさまざまな方法での”死ぬ予定”でいっぱいだ。演じることへの強いこだわりを持つ彼だが、効率を重視するだけの撮影現場では、あくまでも物言わぬ”死体”であることが求められる。劇団を主宰していた頃の後輩俳優は要領よくテレビで活躍を果たしているが、彼にはそれができない。ある日、母(烏丸せつこ)が入院するという報せが父(きたろう)から入る。気丈に振る舞う母だが、どうにも病状は良くないらしい。さらにそこに、新たな問題が発生。自宅に招いたデリヘル嬢・加奈(唐田えりか)が忘れていった妊娠検査薬を何気なく自分で試してみたところ、何と陽性反応が出たのだ。これはいったいどういうことなのだろうか……。

出演:奥野瑛太、唐田えりか
楽駆、田村健太郎、岩瀬亮 / 烏丸せつこ、きたろう
監督:草苅勲
脚本:草苅勲、渋谷悠
制作プロダクション:オフィスクレッシェンド
配給:ラビットハウス
©2022 オフィスクレッシェンド
2022/日本/カラー/シネマスコープ/5.1ch/94分/PG12

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『死体の人』公式サイト

『死体の人』公式Twitter

 

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