製作実地研修に参加している監督4名は、講師による指導のもと脚本開発に取り組んでいます。
初回は、監督同士がお互いの脚本を読んで意見交換をする「脚本ディスカッション」を行いました。仲間たちからの質問や意見は自分一人で脚本を書いている時には見えなかった側面や新たな切り口の発見に繋がり、視野を広げることができます。改めて自分の脚本を柔軟な視点で捉え直す良い機会になったようです。
脚本指導2回目以降は、担当講師と脚本を深堀りしていきます。
写真のように笑顔もみられますが、
指導と改稿を重ねる過程で監督たちは迷い、何度も来る締切と戦い、とことん悩み抜いて
準備稿を完成させます。
監督だけでなく、担当講師も同じ想いで伴走してくれる点がndjc脚本指導の心強いところです。
次は制作プロダクションが決定し、いよいよ短編映画製作へ!
今後の動向にもぜひご注目ください。
◆脚本指導講師 *敬称略
西ケ谷寿一(プロデューサー) |
小川智子(脚本家) |
冨永昌敬(映画監督) |
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