ndjc2022 ワークショップが7月31日(日)に終了しました。
7月28日(木)、29日(金)は、朝から夕方まで編集作業。宮島講師と山田講師が常駐し、アドバイスしてまわります。
第一線で活躍する編集マンから直接ご指導いただく機会はかなり貴重!作家は講師とのディスカッションを通して、技術面や疑問点の解消だけでなく、自分では気づくことのできなかった新たな視点も得られたようです。
「人生でトップレベルに焦った」というハプニングのあった人もいましたが(笑)全員無事に編集を終えることができました!(詳しくはツイッターのインタビュー動画をチェック!)
7月30日(土)は個人面談を実施しました。
一人20分間で、おもに応募時に提出した脚本について掘り下げます。緊張した人もいれば、楽しめた!という人も。「これだけ真剣に脚本を読んでもらう機会は滅多にないのでよかった」「自分のクセについて意識することができた」など、各々たくさん持ち帰るものがあったようです。
そして7月31日(日)はついに講評会!
参加者全員で作品を鑑賞し、ひとりひとりフィードバックをもらいます。講師たちは単なる感想ではなく、その作家が今後伸びるためにどうすればよいかを考え、真剣にコメントしてくださいます。
また、他の作家の作品とフィードバックを聞くことで学んだことも多かったのではないでしょうか。
参加作家のみなさま、猛暑とコロナ禍の課題撮影から4日間のワークショップと本当にお疲れ様でした。
我々も新たな15の才能に出会えて、とても刺激的でした。どうもありがとうございました!
【ビハインド・ザ・シーン】
作家インタビューをTwitterに投稿しています。リアルな作家の様子をぜひチェックしてください!
WSツイートまとめはこちら