11月4日(月)に行われた「第11回 京都映画企画市 2019」企画コンテストにて、ndjc2008熊谷まどか監督が優秀賞を受賞し、パイロット版の制作が決定しました!
「京都映画企画市」は2009年度より毎年開催されており、時代劇および歴史ジャンルの作品企画募集の中から厳正なる審査を通過した5人(5作品)がプレゼンデーション審査へと進み、プレゼンテーションの結果、優秀賞が選出されます。優秀賞に選ばれた作品はパイロット版映像制作の権利を与えられ、撮影所協力のもと撮影が行われます。「日本で唯一、メジャースタジオで自分の作品企画を映像化できるコンテスト」としても知られています。
本年度は最終プレゼンターにndjc2006岡 太地監督も選ばれおり、5人中2人がndjc出身、さらに優秀賞を獲得という嬉しい結果になりました。
優秀映画企画「酢と油」
熊谷 まどか(ndjc2008)監督
江戸時代にタイムワープしてしまった涼平と正太。超絶相性の悪い二人だが、過去の世界で生き抜くために力を合わせることに。
やがて、酢と油。そして卵という当時もあった食材でマヨネーズを作ることを思いつ
【評価】
「今年は非常に良い作品が集まりましたが、
【熊谷まどか氏コメント】
「他の方のプレゼンを拝見していて、
【評価者】※順不同
・掛尾 良夫氏(城西国際大学メディア学部招聘教授・学部長)
・三島 有紀子氏(映画監督)
・井上 文雄氏(プロデューサー)
【相談員】※順不同
・西ヶ谷 寿一氏(プロデューサー)
・久保田 傑氏(プロデューサー)
【権利付与】
350万円相当のパイロット版映像(短編)制作の権利/京都太秦の撮影所協力(予定)
今後の展開は随時、ndjcのホームページでもお伝えします。ご期待ください!
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