夏のワークショップを戦い抜き、製作実地研修に参加することとなった3作家たちは、現在講師による指導のもと脚本開発に取り組んでいます。
講師から出てくるさまざまな意見を、どう自分なりに咀嚼して脚本に反映するか(またはしないと判断するか)。
双方が魅力的な脚本にするため意見をぶつけ合い、知恵を絞ります。
指導後は、各作家が次回の脚本指導までに改定稿を作成。
こうして数回に及ぶ指導を経たのち、準備稿が完成します。
次は制作プロダクションを決定し、いよいよ35mmフィルム撮影による短編映画製作へと進みます。
今後の動向にもぜひご注目ください!
◆脚本指導講師
香月純一氏(ndjc2019スーパーバイザー) |
古澤 健氏(監督・脚本家) |
小川智子氏(脚本家) |
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