6月27日(木)〜7月7日(日)に開催された第23回「富川国際ファンタスティック映画祭」にて、ndjc2017完成作品 池田暁監督『化け物と女』が上映され、29日 には舞台挨拶が行われました。
「富川国際ファンタスティック映画祭」の今年のテーマは”Love, fantasy, and adventure”。 49か国から284作品が集まり、池田監督作品はFantastic Short Films部門にて上映となりました。
富川国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)
【開催期間】
2019年6月27日(木)〜7月7日(日)
【会場】
CGV Bucheon(韓国・富川)
【上映作品】
池田暁監督『化け物と女』(ndjc2017完成作品)
【上映日時】
6月29日 (土) 18:30〜
※登壇: 池田暁監督、よこえとも子
7月 1日 (月) 20:00〜
7月 4日 (木) 14:00〜
上映作品
『化け物と女』
ある夜、三味線の音色に惹かれた女は不気味な妖怪に出会った・・・
ある小さな町役場に待子という孤独な女が働いていた。その静かな町に騒動が起きた。妖怪が出没するというのだ。不安を感じた町長たちは妖怪退治を計画する。そんな最中、待子は暗闇から聴こえた三味線の音に惹き寄せられると、大きな妖怪に遭遇するのだった。
監督・脚本・編集:池田暁
出演:熊倉一美、きたろう、有薗芳記、芝博文、よこえとも子
◼︎長編映画プロジェクト進行中!
池田暁監督は昨年「90分程度の映画脚本開発」に選出され脚本開発を行い、現在同脚本をもとに製作実地研修を進めています。クランクインは9月を予定。引き続きご注目ください!
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