5月11日(土)~12日(日)に開催される第12回栃木・蔵の街かど映画祭にて、ndjc2018完成5作品の上映が決定いたしました。
雰囲気ある街並みでの映画祭です。ぜひこの機会にお出かけください。
第12回栃木・蔵の街かど映画祭
【上映作品(ndjc2018完成作品)】
板橋基之監督『くもり ときどき 晴れ』
【上映日時】
2019年5月11日(土)
11:00〜 『くもり ときどき 晴れ』
13:00〜 『はずれ家族のサーヤ』
14:00〜 『最後の審判』
15:00〜 『サヨナラ家族』
16:00〜 『うちうちの面達(つらたち)は。』
2017年5月12日(日)
10:00〜 『うちうちの面達(つらたち)は。』
11:00〜 『サヨナラ家族』
12:00〜 『最後の審判』
13:00〜 『はずれ家族のサーヤ』
14:00〜 『くもり ときどき 晴れ』
【会場】
小山高専サテライトキャンパス(栃木県栃木市)
「第12回栃木・蔵の街かど映画祭」公式サイト
『くもり ときどき 晴れ』
思い通りになんていかない。それでも、家族。
晴子の元に一通の手紙が届く。それは生き別れた父の生活保護扶養照会。25年前に両親が離婚して以来の父の消息。家族の中で晴子にだけは優しかった父。そんな父に晴子は会いに行く・・・。25年ぶりの父の姿に、晴子は家族の中で一人揺れ動く。
監督・脚本:板橋基之
出演:MEGUMI、浅田美代子、水橋研二、有福正志
『はずれ家族のサーヤ』
「お母さんと一緒に暮らしたい」
少女の思いが創り出す不思議な世界
沙綾は、祖母と二人で暮らす小学3年生。恋人との生活を選び家を出た母親は、時折父親の違う弟を連れ沙綾に会いに来る。ある日、沙綾は学校帰りの公園で、古い木箱を売るおもちゃ売りの男に出会う。何の変哲もないその箱には不思議な力があるという…。
監督・脚本:岡本未樹子
出演:横溝菜帆、黒川芽以、増子倭文江、田村泰二郎、森優理斗
『最後の審判』
凡才vs天才
東京美術大学の受験に挑む稲葉は浪人5年目。今年で最後の挑戦と決めている。試験は人物着彩。会場で異彩を放つ初音はとてつもない画力で他者を圧倒し稲葉も自分のペースを見失ってしまう。初音の画力の秘密は似顔絵を描いてきた中で培ってきたものだった。
監督・脚本:川上信也
出演:須藤蓮、永瀬未留、黒沢あすか、荒谷清水
『サヨナラ家族』
あれから、私たちは半分に分れてしまった。
一年前、目の前で突然父が死んだ。いまだ受け止めきれない洋平は、妊娠中の妻を残して一周忌のため実家に帰省する。実家の母と妹は、それぞれの方法で父の死を受け止めようとしている。それが洋平にはどうしても納得できない。困惑する洋平の前に不思議な現象が見え始める。
監督・脚本:眞田康平
出演:石田法嗣、根岸季衣、村田唯、土居志央梨、佐野和宏、斎藤洋介
『うちうちの面達(つらたち)は。』
2週間前、ママがいなくなった。でも僕は知ってる。ママの居留守を。
二週間前、夫婦喧嘩が原因でママは姿を消してしまった。パパと志保は居所を知らない。でも13歳の浩次朗はママが家の中にいることを知っている。浩次朗はママが家族にバレないように手助けしているのであった。ママの人生を賭けた隠れんぼは一体どうなるのか。
監督・脚本:山元環
出演:田中奏生、田口浩正、濱田マリ、小川未祐、山元駿
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