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2017.12.19監督・作品情報

【掲載情報】文化庁広報誌「ぶんかる」 若手映画監督の声:中江和仁監督

文化庁広報誌「ぶんかる」 若手映画監督の声 にndjc2011中江和仁監督の寄稿文「諦めの悪さ」が現在、掲載中です。

これまでにもndjc参加作家が寄稿をしている読みごたえたっぷりのコーナーですので、バックナンバーも要チェックです!ぜひご覧ください!

 

>>文化庁広報誌「ぶんかる」 若手映画監督の声:中江和仁監督

 

ndjc2011完成作品 『パーマネント ランド』

パーマネント

山奥の寒村に住む老女・富子。市役所から移住を迫られているが、断固として動こうとしないため、東京で暮らす息子の幹夫が説得に来る。幹夫は母の体を案じ、内緒で移住の書類にサインをするが、数日間共に生活する中で自分たち家族にとって一番の選択とは何かと葛藤し始める。

 

監督・脚本:中江和仁
出演:佐藤貢三、喜多道枝、春木みさよ、古川慎、森下能幸

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2018年1月20日(土)公開「嘘を愛する女」

©2018「嘘を愛する女」製作委員会

©2018「嘘を愛する女」製作委員会

2018年、あなたの「愛の概念」が覆る

5年間、同棲を続けていた由加利と桔平。ある日、由加利が自宅で桔平の遅い帰りを待っていると突然警察官が訪ねてくる。

「一体、彼は誰ですか?」

くも膜下出血で倒れ意識を失ったところを発見された桔平。彼の所持していた運転免許証、医師免許証は、すべて偽造されたものだった。職業はおろか名前すらも「嘘」という事実が判明し、騙され続けていたことへのショックと、「彼が何者なのか」という疑問をぬぐえない由加利は、意を決して私立探偵の海原を頼ることに。やがて、桔平が書き溜めていた700ページにも及ぶ書きかけの小説が見つかる。そこには誰かの故郷を思わせるいくつかのヒントと、幸せな家族の姿が書かれていたのだった。由加利は海原の力を借りて、桔平の秘密を追うことになる…。

 

監督:中江和仁(ndjc2011)
出演:長澤まさみ、高橋一生、DAIGO、川栄李奈、黒木 瞳、吉田鋼太郎

製作:「嘘を愛する女」製作委員会
制作プロダクション:ROBOT
制作協力:東宝映画 阿部秀司事務所
配給:東宝

※この作品は「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM2015」の企画コンペにてグランプリを受賞し、製作されたものです。

 

「嘘を愛する女」公式サイト
「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM」公式サイト

 

 

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