第40回日本アカデミー賞での6冠をはじめ、数々の映画祭で賞を受賞したndjc2008中野量太監督「湯を沸かすほどの熱い愛」が米国アカデミー賞外国語映画部門の日本代表作品として出品されることが決定しました。「おくりびと」以来のノミネートに期待がかかっています。中野監督、おめでとうございます!
ndjc2008完成作品『琥珀色のキラキラ』、「湯を沸かすほどの熱い愛」ほか中野量太監督作品は今後もさまざまな映画祭等で上映が予定されています。ndjcのホームページで随時お知らせいたしますので、ぜひチェックしてみてください。
湯を沸かすほどの熱い愛
私には、死ぬまでにするべきことが、まだある。
銭湯「 幸の湯」を営む幸野家。しかし、父が1年前にふらっと出奔し銭湯は休業状態。母・双葉は、持ち前の明るさと強さで、パートをしながら、娘を育てていた。
そんなある日、突然、「余命わずか」という宣告を受ける。その日から彼女は、「絶対にやっておくべきこと」を決め、実行していく…。
脚本・監督:中野量太
出演:宮沢りえ、杉咲 花、篠原ゆき子、駿河太郎、伊東蒼/松坂桃李/オダギリジョー
「湯を沸かすほどの熱い愛」公式サイト
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