映像クリエイターを発掘し、製作からレンタル・販売までを総合的に支援する「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM2016」。11月10日(木)に、東京・恵比寿ガーデンホール にて最終審査会が開催され、金井純一監督(ndjc2009参加作家)が準グランプリGreen Funding賞を受賞しました!おめでとうございます!!
さらに、昨年のグランプリ作品である中江和仁監督(ndjc2011参加作家)の「嘘と寝た女(仮)」がTSUTAYA×東宝で製作・配給されることが決定しました!
金井純一監督、準グランプリGreen Funding賞を受賞!
金井純一監督コメント
うれしいし、安心した気持ちです。今年1年TCPにかけていた面もあったので、いい年を越せそうな気がします(笑)。審査員の齋藤さんからも指摘があったように、オリジナリティをもっと出せるように、絶対面白い、グランプリにも負けない映画にしたいと思っています。
受賞作品名
「ファインディング・ダディー(仮)」
企画ポイント
笑えて泣ける、感動エンターテインメント作品。物語は、白血病の娘、血のつながりなど、シリアスなテーマを扱うが、三枚目で冴えない父親の必死な姿を通して、見る者に笑いと、深い感動を与えたいと思う。
中江和仁監督、TSUTAYA×東宝による製作・配給が決定!
中江和仁監督コメント
沢山の劇場で公開されることにあたり、小さくならず間口を広げられるようなエンターティメントの作品になるように頑張りたいと思います。
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「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM2016」公式サイト
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