文化庁広報誌「ぶんかる」 若手映画監督の声 にndjc2008参加作家 熊谷まどか監督が寄稿をしており、現在掲載中です。
これまでにもndjc参加作家が寄稿をしている読みごたえたっぷりのコーナーですので、バックナンバーも要チェックです。ぜひご覧ください!
熊谷まどか監督「話す犬を、放す」
母の幻視に隠された想いとは?
「もう一つの人生」を思い描いたことのある全ての人に、
ユーモアと涙で寄り添う人間賛歌。
売れない女優レイコのもとに、ある日、昔の仲間で人気俳優の三田から映画出演の話が舞い込む。しかし、母・ユキエがレビー小体型認知症を発症し、かつての飼い犬・チロの幻視に悩むようになってしまう。女優としてのキャリアと、母との生活を両立させようとするレイコだが…。
監督・脚本:熊谷まどか
出演:つみきみほ、田島令子/眞島秀和、木乃江祐希
製作:埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
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